昨日も1冊分、audibleを聴いた。
タイトルは『人生を変えるメンタルタフネス』
著者はピョートル・フェリクス・グジバチ氏
ポーランド出身でグーグルで仕事をされてきた人です。
一昨日聴いたタイトルの著者はマイクロソフト。
図らずとも、2日連続で米国の一流企業で働いてきた方の著作となっている。
内容は似ている部分も多かった。
- 『日本の仕事に対する考えは遅れている』
- 『米国のチームは失敗を失敗と考えていない』
- 『優秀な人は能力がケタ違いに高いのではなく、脳の使い方が違う』
聴けば聴くほど、内容が似てきて『聴いた感想が書けなくなってしまうな』と自分の中で困惑と焦りの感情が沸き上がる。
脳の使い方…なんてどう変えればいいの?笑
自分はなぜ焦っているのか。
- 感想が書けなくなると、ブログのネタが無くなるので焦る。
- 毎日1冊オーディブルを聴いて感想を書くと決めたのに書けないから焦る。
- ブログの更新が途絶えてしまうという事を恐れている。
上記のような事をボーッと考えたりして、考え方を改めないとな。と感じた。
耳から入ってくる情報は良質なものばかりなのに、受信する側が『感想が書けない!!』だなんてへんてこりんな事考えていると、聴いている事そのものが無駄な気がしてきた。
良い情報を上手く扱えるかは自分次第になってくる。
ただ聴いて感じた事、思ったことを書いていけばいいや。
毎日継続する事で良い型にハマってくれると信じて…
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